「雨しずく」を使命に持つのはこんな人！《水のマイナス》

あなたは、雨にどんなイメージを持っていますか？

たとえば、気圧の影響で頭痛がひどくなったり、傷がうずいたり。お出かけにも不便で、雨の日は外に出たくないなあと感じる人も多いでしょう。
その一方で、「恵みの雨」なんて言葉もあります。雨がふるから作物も育つし、めぐりめぐってわたしたちの飲み水にもなるのです。

そんな雨の、一粒のしずくにあたるのが「雨しずく（あましずく）」です。

雨しずくさんのテーマは「慈愛」。博愛主義で、自分だけではなく、みんなが自由で平等であればいいと願っています。
人に「与えること」へあまり疑問を持ちません。気づいたら、そうだったというだけのことなのです。

雨しずくの人は、ご両親よりも祖父母などもっと上の世代に「育ててもらった」感覚がある人が多いです。自分の親に対しては、もっと対等なスタンスや、かえって「親」のような気持ちで接した覚えがあるかもしれません。
雨しずくさんにとっての愛は、狭く深くよりも、もっと広さを感じるようなものなのです。

知性と論理性、物事への探究心があるため、人生のなかでもなにかひとつのものを極めることを意識していくといいでしょう。
　
　

陰陽説でいう「隠（マイナス）」、女性性、固まる性質を持っています。